「高遠で2ヶ月間、『古本アパートメント』の店主になりませんか?」


「本の町」も「ブックフェスティバル」も知らなかったのだけれど、twitterのTLに<古本アパートメント出店者募集>が流れてきたのでリンクを辿ってみるとこんな企画でした。

9月、10月の2ヵ月間、土日祝日には高遠町市街地を中心に「高遠・週末本の町」が開催されます。この期間、旧・本の家(現在は営業を休んでいるため)にて、レンタル本棚を設置し、参加の皆様がお客様に直接古本などを販売する企画です。(※店舗の営業は9月・10月の土日祝日10:00〜18:00です。平日は営業しません。)
(高遠・本の町をつくる会 - http://takatobooktown.com/

最近、ちらほらと本のイベントの記事を読んでいて興味があったので、すぐにメールを。
そろそろ蔵書の整理を真面目に考えなくてはいけないとも思っていたため、ブックオフにタダ同然で置いてくるよりは良いかなとも。
スタッフの方から返信が来たので、無事に申し込めたようです。


借りるのは本棚なので、そこへ本を並べるのは自分の仕事――本棚作りも楽しい作業なのでわくわくしています。
でも、自分の部屋の本棚ではないから。手放す本を決めなくてはいけないのがつらい…

8月末が搬入日までに他に準備するのは「屋号をつける」「値札をつける」と、楽しいけれど難問。
値札だって、どうせなら良いデザインのものを作りたい。



準備期間が足りない!と言っていてもしょうがないので。がんばって考えよう。